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卓上ルーター式・セル生産対応型実装基板分割ロボット・RPS-400A


■RPS-400A PDFはこちらをクリック
50,000rpmの高速回転ビットによる高精度分割を実現!
専用ソフト「Ez Separator」により合理的なカットラインの作成が自由自在!
基板 卓上ルーター式・セル生産対応型実装基板分割ロボット・RPS-400
■特徴
●ビット高さを3段階に自動制御する事でビットの長寿命化を実現しました。
●最短の切削加工ラインを簡単に割り出せる専用ソフト「Ez Separator」をオプションで用意。 CCDカメラを取り付ける事でティーチング機能も付加できます。
●切削箇所の真下に吸い口を設けるピンポイント吸引機構により集塵を効率化し,ゴミの飛散を最小限に抑えました。
 
集塵装置
■仕様  
動作範囲 350mm×250mm×100mm
最大速度 XY軸:300mm/s  Z軸:250mm/s
位置繰り返し速度 ±0.02mm以下
駆動方式 ACサーボモータ駆動(XYZ軸)
スピンドル回転数 5,000〜30,000rpm(エア供給なし)
5,000〜50,000rpm(エア供給あり)
プログラム記憶数 15種類
チャック径 φ3.175mm
電源 AC 100V
消費電力 185W
エア仕様 0.15〜0.25MPa (ドライであること)
外形寸法 695mm(W)×883mm(D)×600mm(H)
本体重量 約80Kg
 
■CCDカメラによるティーチング機能
CCDカメラによるティーチング機能
オプションのCCDカメラで基板を真上から確認して切削ポイントをティーチングできます
■専用ソフト(Ez Separator) ■ビット高さ3段階自動制御機能
生産タクトのシミュレーションも簡単にできます。
刃先の切削位置を自動制御する事で磨耗が分散され寿命が3倍に延びます。
生産タクトのシミュレーション ビット高さ3段階自動制御機能