部品の搭載
■簡易マウントシステム
GSM-100
手振れによる誤実装を防ぐ回転なアームと
部品吸着ノズルを中心とした搭載システム。
■フレキシブル回転吸着ノズル ノズルが自由に回転するため,部品の 搭載角度を簡単に補正できます。 部品装着の後、リリースバルブにより ワンタッチでバキューム解除して搭載 完了です。 |
■手動マウンター・LXM-301
XY方向にスムーズな動きをする搭載アームとテープフィーダ、
バラ部品トレイ等の部品供給部から構成される手動搭載機。
ハンダペーストを塗布するためのディスペンス機能も併せ持っています。
↑
リリースバルブ
基板
←ホルダー
↑ベース部
回転アーム
↓
↑
フィーダベース
テープ
フィーダ→
空圧制御部→
←フットSW
■LSI精密搭載支援装置・VPM-250M
基板(パターン)と部品リードの二重画像をモニタ上で重ね合わ
せる事により正確な搭載位置を確定できる卓上部品搭載機。
位置合せ前 | 位置合せ後 |
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位置が合った箇所は表示色が白く変わるので目視
でも直感的で正確な搭載が可能となります。
■卓上コンパクトマウンター・SMT-64RH
試作・少量セル生産に特化した卓上機で、0402・0603などの微細チップにも対応
できる上、CADデータの有る無しに関わらず簡単な搭載プログラム入力が可能。
また、リール対応できない部品のための専用チップスティックやバラ部品に有利な
ソフトアライメントステージなど多彩な部品供給スタイルが大きなメリット。
*手動・自動を自由に選択可能
プログラム
ノンプログラム
⇔
自動 |
手動 |
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@チップスティック | カットされているテーピング部品 |
A手供給 | バラになっているパーツ | |
Bパレット | パレットに整列されている部品 | |
Cテープフィーダ | テープリールされている部品 |
●専用チップスティック
リールから切り取られたテーピングパーツを挿入し、
テーピングされた状態のまま部品を取り出せます。
SMT-64Rに取付けテープフィーダとして使用可能。
■画像位置補正機能付卓上マウンター
LUNA-700-VF
試作・少量セル生産に適応する小型卓上マウンター。
ローコスト製品ながら新開発のフルビジョン処理による精密
部品搭載を可能にした点が大きな特徴。
画像認識用カ メラ |
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部品を上下および側面から画像認識し搭載精度の向上とタクトの減少を実現。 ●Flying Luna=部品姿勢制御 ●Fixed Luna=搭載位置制御 |
搭載位置確認 | ![]() |
搭載が終了したPCBの部品搭載位置を簡易的に検査する機能。 マウス操作により赤い枠線が順次部品上に現れるので視覚的に位置精度を確認することができます。 |
●適用基板寸法:(最小)50x50mm〜(最大)350x390mm
●最多フィーダ数(8mm幅):48本 ●搭載速度:3〜4,000個/h
●本体寸法:800(W)x900(D)x1,350(H)mm
●ソフトウェア:Windows NT/2000/98/Me
■チップマウンター・MHPSLシリーズ
レーザー位置決め装置内蔵のチップマウンター。
最大410x460mm(コンベア使用時)の大型基板に対応可能。
レーザーヘッド数 | 基板供給 | ディスペンサ | |
MHPSL-M | 1 | 引出式パレット | × |
MHPSLD-M | 1 | 引出式パレット | ○ |
MHPSL-C | 1 | コンベア | ○ |
MHPSLD-C | 1 | コンベア | × |
MHPSLL-M | 2 | 引出式パレット | × |
MHPSLL-C | 2 | コンベア | × |
●光学位置決めセンサー(左)
QFPリードの範囲を光で検知し基板側
(パターン)と位置合せをする装置。
●デジタルディスペンサー
針先(吐出口)と基板との距離を自動的
に感知し自動補正するのでソリのある
基板にも対応
←手乗せ台
←バラ部品トレイ
←外部エアー
接続口
8mmテープフィーダ |
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